使用環境

CPU ： Pentium�V450 Philippine SL35D NEC A36

マザー： MS-6199

メモリ ： 128MB PC133 ＮＥＣ-A75（9921LU607)チップ

現在迄の動作状況

FSB150=675Mhzまでは、デフォルト電圧(コア：2.0Ｖ　IO：3.3Ｖ)にて各種ベンチマークＯＫ

FSB155＝697(700)MhzにあげてやるとＷｉｎ旗以降のレジストリ読み込み失敗にて起動せず、

(たまに起動するがほとんど使えない状態）各電圧も上げてみたけどＦＲで落ちてしまい常用は

出来ない状態です。

ノイズ防止に依るクロックＵP （ 店長アドバイス方法 ）

方法は、メモリに銅板・アルミ薄を張り付け高周波と低周波のノイズを吸収し熱エネルギーに

変えてしまうとの事を今回実践してみました．．．以下図

1. 上から アルミ薄（家庭で使うアルミホイル）→　シール用銅板（0.2厚） → メモリ
2. カットサイズ1２３mm×２３mmを各２枚（裏･表用）
3. 銅板とアルミ薄は、両面テープにて貼り付け
4. 銅板を貼り付ける際絶対にチップの配線に接触させない事！（すべてがお亡くなりに成ります）
5. チップの高さと基板への配線高さは、紙一重です。

多少安全な方法として、チップ足に薄いテープを貼り、接触しないようにすれば大丈夫かと思います

（私は、この方法でやってます）

だだしチップ丸ごとテープ張ってもノイズ防止に成りません　（試してみました）

1. 銅板を張り付けた後は、両面テープを貼りアルミ薄を貼るだけです、この作業は割と楽です。
2. 後はメモリスロットに取り付けるだけです。（電源入れるときドキドキしますよ！ (^o^) ）

ノイズ防止結果

FSB155=697(700)Mhz、電圧(コア：2.1Ｖ　IO：3.5Ｖ)にて各種ベンチマークＯＫで

何の問題もなく常用してます。

　ベンチマーク結果はＳｕｐｅｒ π104万桁3分11秒その他はお店のクロックＵＰを

見て下さい

最後に

とても危険な作業です良い子は絶対まねしないように ！　(^_^)