K6-266のクロックUP TEST ※クロックアップは自己責任で行って下さい。
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 Mr.momoedaの(ロットNo9812)動作報告。
M/B:SP98AGPX CPU K6-266→333MHz 2.3V (83.3MHz*4)
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★ (バージョンがちょっと古い...)
使用機種 Processor AMD K7 333 [AuthenticAMD family 5 model 7 step 0]
解像度 1024x768 65536色(16Bit) Display Matrox Millennium II PowerDesk
Memory 130,028Kbyte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) Date 1998/ 5/13
SCSI = DTCT3194 SCSI Host Adapter HDC = SiS 5513 Dual PCI IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK CF = GENERIC IDE DISK TYPE00
D = GENERIC IDE DISK TYPE00 E = IOMEGA ZIP 100 Rev E.08
G = NEC M2511301 Rev 1911 H = YAMAHA CDR200t Rev 1.0k
I = TEAC PD-1 PD-518E Rev 1.0E J = TOSHIBA CD-ROM XM-6102B Rev 1106
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Cache Drive
19699 21053 25868 36499 4313 34407 725 85 9005 9061 36363 C:10MB
そんなに悪い数字では無いようですが??? 如何でしょうか??

4/29 小西氏のK6-266 (ロットNo9812)の動作報告。
M/B:TX97-XE
Clock333(66*5)Core2.4Vで作動しています。
Clock366(66*5.5)2.4vでは認識するものの窓95は立ちあがらずフリーズ。
ベンチテストは下記の通りです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.560 ★ ★ ★
使用機種 Processor AMD K6 334.0MHz [AuthenticAMD family 5 model 7 step 0]
解像度 640x480 256色(8Bit) Display CANOPUS PWR128 Memory 80,900Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 1998/ 4/29
HDC = Intel 82371AB PCI Bus Master IDE Controllers
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK CD = QUANTUM FIREBALL ST3 Rev A0F.
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
19218 19837 25864 35484 13938 20854 1082 59 33907 2779 12964 C:10MB
75、83の設定では作動しませんでした。

4/28 内田氏のK6-266 (ロットNo9814)の動作報告
M/B:MSI-5169/FAN:SANYOのみ/***ベンチ/SUPER-PI(104万桁)
266(66×4) 2.2V 96.4
300(66×4.5) 2.2V 99.1
333(66×5) 2.2V 103.0 11'35 <--安定動作(CD-Rで1枚焼いた)
366(66×5.5) 2.4V 109.1 10'55 <--2.2,2.3Vでは、不安定(まだ使い込んでいない)
333(83×4) 2.2V 118.1 <-----OK(使い込んでいない)
300(100×3) 2.1V 125.5 <-----現在の設定(使い込んでいない。最適な電圧を 模索中)
350(100×3.5) 2.1V-2.2V <-----1分ほどでハング
同上      2.4, 2.5V <------起動せず(BIOSのみ)

※外部クロック、内部クロックで最適な動作電圧が違うようです。
また、内部クロックは、366MHzまでいくが、外部クロックの高設定には、
ついていけないらしい。パフォーマンスは100×3がベストである。

4/27 後藤氏の話し
 同じロットでMS-5169で挑戦。100MHzはだめだった。現在83.3×4
333MHzで安定動作している。電圧は2.4V。トゥームレイダーをDEMOで半日
動かしても問題無かったとのこと。

4/25 Nakano氏、TERA氏の協力を得てK6-266のクロックアップ試験を行った。
 Nakano氏のマシンはTX97-XEである。このマザーの隠し設定を氏は探り当て
今回66.6×5.5倍の366MHzでの起動に成功。ちなみに電圧設定は2.4Vである。
Superπでの負荷試験においても安定動作している。この結果に刺激された
TERA氏もK6-266を購入。氏はSP98AGP-Xにおいて実験。90×4倍の360MHzで
問題無く動作している。電圧は2.3V。試しにトゥームレイダー2で遊んでみたが
以前とは比較できないほど(言い過ぎ)体感速度が向上していた。
驚くべきことに、この速度で動作させてもまったく発熱が問題になることは
なかった。


Nakano氏のマシン。

TERA氏のマシン。

これはTERA氏のマシン。VIDEOは256色、
PWR128を使用して測定した。

情報提供有り難うございました。
※クロックアップは自己責任で行って下さい。